おもむくままに記録した

乳癌と告げられた42歳のまゆじろう。家族(パパと娘と息子)とともに闘うぞ❗

片乳生活

左乳房摘出してから1ヵ月が過ぎた。

片乳での生活にももう慣れた。

そりゃー最初の頃は精神的ショックも少しあったが、退院して3日経ったぐらいのときにパパが『なんか見慣れてきた。』と言ってくれた。

その言葉でパッーと視界が開けて精神的ショックはどこかに消え去った。単純です。

 

基本ノーブラで過ごしてます。出掛けるときも。

ブラジャーがあたるところに傷があるので擦れて痛い😖

どんなに柔らかい素材でも痛むので諦めた。

私はブラジャーに入れるタイプのパットしか持ってないので、ブラジャーがなければ乳のふくらみも片方だけ。

でも、季節が良かった。

いっぱい着込むから片方ふくらんでなくてもあまり分かりません。

こうやってごまかして出掛けてます。

薄着になる頃にはブラも着けられるだろうし、もう少し高性能なパットも用意出来るだろう。

 

生活に支障はないが子供たちはどう思っているのか心配。

息子に聞いてみると、何を今更風に『気にならないよ』と言ってくれた。

同じ女性として娘はどうだろうか?

きっと思うところはあるよね。

でも、聞いてみたら結構あっさりと気にならないと言ってくれた。

『思っていたよりも気にならない』って。

やっぱり思うところがあったのね。

 

息子にしても、娘にしてもあまり深く考えない人なんで良かった。

これも風呂上がりに裸でウロウロして慣れさせたママの努力の賜物だねぇ~😏